名古屋市議会 2020-02-19 02月19日-01号
しかし、先日、専門家の方から、台風19号と同規模の台風がこの地方に直撃した場合、庄内川があふれる可能性があるとの指摘を受け、私自身その言葉に衝撃を受けるとともに、まず、市民の皆様にこの事実をしっかりと認識してもらうこと、そして、直ちに対策を講じて安心して暮らしてもらうことが急務であると感じ、昨年末には国土交通省に対し庄内川整備についての緊急提言活動を行う中で、しっかりと対応していただける旨、確認してまいったところでございます
しかし、先日、専門家の方から、台風19号と同規模の台風がこの地方に直撃した場合、庄内川があふれる可能性があるとの指摘を受け、私自身その言葉に衝撃を受けるとともに、まず、市民の皆様にこの事実をしっかりと認識してもらうこと、そして、直ちに対策を講じて安心して暮らしてもらうことが急務であると感じ、昨年末には国土交通省に対し庄内川整備についての緊急提言活動を行う中で、しっかりと対応していただける旨、確認してまいったところでございます
◎緑政土木局長(山田淳君) 緑政土木局に対しまして、庄内川の治水対策について、本市における庄内川整備促進に係る国への対応のお尋ねをいただきました。 庄内川が破堤しますと、名古屋駅周辺を含む市内の広い地域が浸水するといった甚大な被害が発生することから、本市の治水安全度の向上において庄内川の整備促進は大変重要であると認識しております。
本市では毎年、庄内川流域の関係自治体から成る愛知県庄内川整備促進期成同盟会を通じて、あるいは本市独自でも、国に対して庄内川の整備促進について要望しており、平成13年からは枇杷島地区の整備についても要望しております。 これらの要望に対し、国からは、鋭意庄内川の整備推進を図っていきたいと回答を得ております。 以上でございます。
このため本市といたしましては,名古屋市を初めとする流域自治体4市1町と庄内川整備促進期成同盟会を結成いたしまして,国に対して要望活動をしているわけですけれども,さらにこれを継続するとともに,国の機関である庄内川河川事務所とは定期的に意見交換や情報の収集を行っているところであります。
計画に盛り込まれた改修は早期に実施されるように,市単独で,また関係市町で構成する庄内川整備促進期成同盟会,尾張北東部治水対策協議会,こういうことにつきましても機会あるごとに国や県に対しての要望活動をし,またその際,具体的ないろいろな意見交換も行って協議をしているところであります。
本市では,御質問の中にもありました県や国の河川整備計画に明記されております地蔵川の河川排水施設整備が早期に実施されるよう市はもとより,関係市町で構成する庄内川整備促進期成同盟会や尾張北東部治水対策協議会を通じて,国及び県に要望をしております。 今回の台風15号では,市域全体で堤防の被災や内水による浸水被害が発生しました。
また、ごみ発生抑制に関する意見交換を庄内川整備促進期成同盟会など流域市町が参加する会議で積極的に行い、関係機関との連携を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。 以上でございます。 ◆(安井伸治君) まず、私が学校における生ごみの資源化率にこだわっていくのは、環境問題はその解決の道に、最終的には人の環境に対する意識というところに道があると考えているからです。
しかし,春日井市としましては,地蔵川沿線の内水対策は喫緊の課題であり,早期に整備が進められるよう,庄内川整備促進期成同盟会や尾張北東部治水対策協議会などを通じ,機会あるごとに国や県に対し整備促進を強く要望してまいりますので,よろしくお願いをいたします。 ○議長(梶田晃男君) 市民病院事務局長 森 典嗣君。
本市といたしましては、激特事業のより一層の促進を図るため、関連する事業などにつきまして十分協力してまいる所存でございますし、また、地域の治水に対する安全度を高めるため、激特事業完了後の両河川のさらなる整備につきまして、庄内川整備促進期成同盟会活動などの機会を通じ、国や県に対し積極的に要望してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。